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2002/10/04 いぷぅ、どぉどぉ!

キンモクセイのいい香りに深呼吸したくなる今日この頃です。

キンモクセイといえば、
金曜夜7時半からのテレ朝系アニメ「あたしンち」の
オープニングを歌ってるグループの名前ですな。
今ね、この「あたしンち」を見るのが私の楽しみの一つでして。
コミックで読んだ事はないのですが、的を得た生活の描写がなんとも面白い。
この30分で3日分くらいの元気をもらっています。
しばらく特番で見られなかったけれど、今日はやるみたい。

エンディングの曲がこれまた元気出るんです。
エルガー作曲の「威風堂々」に歌詞を付けて歌ってあるんですが
「きぃ~てきてあたし~ンちぃ~♪」と口ずさむとき
思わず小鼻もふくらむ心地よさ(笑)
それでね、この「威風堂々」
原曲を聞いてみたくなりまして、
早速某100円ショップのクラシックコレクションCDを買いました
(笑、これが右手の小指ほどは音楽の先生をやっていた人のやることかっ)。
いやいや、なかなかどうして、
ウンチクをたれない私には
100円のCDで十分楽しめました。
エルガーさまさま、だね。
原曲はさらに元気出る。さらには人生のワビサビも感じられる。
(なんのこっちゃ・・・)

さぁて、今日も「あたしンち」見て
元気百倍!!!っといきますか!

2002/10/09 街角コンサート。

machi.jpg

ど~~こだっ!!??
わかります?私がちいさく写ってんの。

さてさて、初めてミナミなるところでライブをいたしました。
本日3組出場のトップバッターだったのですが、
久しく他の出演者の方々と顔合わせするようなライブに出ていなかったものですから、もぅ緊張して緊張して!!
本番1時間前にコーヒーすすりながら
ダンナを目の前にウダウダ独り言が止まらなくて・・・。
でもリハで声だし始めたらこっちのモンですね♪
5曲程きもちよ~く歌いましたヨン。

こうゆう時ですかね。
「生きててよかったよぉ!!」と思うのは。

そうそう、いとぉクン応援ありがトン。
おかあさん、打ち上げ、美味しかったです♪
それからね、
私のページを見て、来てくれてたかも知れないまだ見ぬ友達、
次のライブでは声かけてねっ!

2002/10/10 ぶぅーーーーーん!!!

airplane.jpg

あんまり天気が良かったので
自転車で伊丹空港滑走路周辺を探索しました。
飛行機のおなかもすぐ真上に寝転んで見てました。
いつもベランダから見える旋回中の飛行機よりも
もっともっと間近に見られて圧倒されました。
初デジカメでとってみました。
ぶぅーーーーん!!!!ってカンジ。

2002/10/12 コスモスちゃん。

cosmos.jpg

本日上田家4人衆は、京都の山間の町で開かれた
「かやぶきコンサート」なる演奏会に出向きました。

その途中のコスモス畑にて花愛でる少女(?)の図です。
花を見る、というよりは
花と一緒にいる、その事が嬉しいおんなのこ。
そう、女の人はいつまでたってもおんなのこ。
好きなものに囲まれて
時々少女に戻る瞬間があるのデス。

2002/10/27 天才マニピュレーター

ore.jpg

今回はウチの天才マニの図です。
先程新曲のアップが終わりまして
祝杯をあげてるものですから酔うてます。。。

さてさて、『虹』ですが
リスニングブースにも書いた通り
よく虹の夢を見るんですよ。
実は名曲(?)『ちいさないのち』も
虹の出てくる不思議な夢を見たから書けた曲の一つです。

私は『絵』は書けません。
でもこの曲は、そうさなぁ、
ヨコ4m、タテ3mのキャンバスに
描いていったつもりでいます。
詩と曲がデッサンとするでしょ?
それにどう色付けしたら
その絵の中のものが動きを持つようになるかなって。

私の最終作業としては
主人公の決定になるわけですが
その歌に存在する人は一体どんな人なのか。。。
ヴォーカルってそれを決める権限を持つんですよね。
どんな歌い方をしたとしても
私の声には違いないのだけれど、
例えばそれは少年の物語なのか
いやいや、描くべきはマドンナなのか。。。
それとも、それとも・・・。
いろいろ人格を変えて試行錯誤するわけです。
引き出しがないにも関わらず・・・。

んで、その『絵』に必要な『色』を並べたところで
一緒にペイントしていくのは
ウチのうえだ君です。
今回、ミキシングだけではなく
アコギはもちろん、
コーラスのベース音のハミングもやっていただきました。
(あ、そうそう、サビの部分、
久々に真面目に理論通りの四声体を組んでみたんですよ。
要必聴!!!って聞こえるかな??)

ギターにしても、ミキシングにしても
私の書きたいものと違えば
『あれ駄目、これ駄目!!』ってうるさく言ってしまう私ですが
無事完成すれば、やっぱり
うえだ君のその耳とその手は
明らかに私を喜ばせるために存在してるって
つくづく思ってしまうのです。

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